Shall we shop in イギリス&フランスキャンペーンを英国政府観光庁とフランス政府観光局で開催中 [旅行]
現在、英国政府観光庁とフランス政府観光局で「Shall we shop in イギリス&フランス」と題したショッピングキャンペーンを行われているのをご存知でしょうか。
http://www.shopbritainandfrance.jp/
どちらかの国へ行くんなら、イギリス-フランス間は高速列車ユーロスターで約2時間30分ですから、両方の国で、海外旅行と海外ショッピングを一緒に楽しもうというキャンペーンです。
期間は2006年12月~2007年6月までで、ニコラフィアットシャンパンやウェッジウッドのワイングラスが当たるキャンペーンもやっています。
(キャンペーンについてはこちらhttp://www.dezainwerkz.com/preview/STYD/form/granddraw.php)
私は、ロンドン・パリとも行ったことはないんですが、行ってみたいと思うのは、まずロンドンのレストランです。
ロンドンというか、イギリスはローストビーフの本場と言われていますが、本場の味がどんなものなのか、一度試してみたい気がします。
また、フライドポテトや白身魚のフライなんかもロンドン名物だそうですが、すごく興味があります。本で読んだところでは酢のようなものをかけて食べるそうですが、どんな味がするんでしょう。マクドナルドのフィレオフィッシュなどととは違った味がするんでしょうか。
また、大英博物館では、多くの哲学者や学者たちが、ここで執筆活動をしていたようですが、その空気だけでも味わってみたい気がします。
ロンドンのショッピングでは、多くの海外旅行の人たちは、ファッション関連の店が集まる、オックスフォード・ストリートを訪れるそうです。ロンドンでの海外ショッピングの場所としては非常に有名なところのようです。
また、イギリスではショッピングにVAT(付加価値税)がかかり、VATの税率は、現在、17.5%ですが、海外から英国へやってきた旅行者が、欧州連合(EU)外に持ち帰る場合は、VAT(付加価値税)払い戻しの手続きをすれば、VAT分の金額を払い戻してもらうことができます。詳しくはサイトの当該ページを閲覧してみて下さい。
http://www.shopbritainandfrance.jp/
フランスのショッピングについてはあまり知識がないんですが、サイトの情報によると、オペラ座裏のオスマン通りがショッピングの本場だそうです。ここもフランスの海外ショッピングの本場のようです。
また、アウトレットモールのラ・ヴァレのアウトレット・ショッピング・ヴィレッジは年中無休で、75以上のブランドを最低33%、多くはそれ以上のディスカウントで提供しているそうです。ディズニーランド・パリの近くだそうですから、日本人でも行きやすいでしょう。
観光で行ってみたいのは、ルーブル美術館をはじめとする美術館めぐりです。ゴッホの絵は生で見ると迫力が違うというというのを、噂で聞いたことがあるので、実際のところを確かめてみたい気がします。
フランスでの免税については、
外国人が一軒の店で総額175ユーロ/以上(店により305ユーロ以上)、15歳未満の子どもは90ユーロ以上の買い物をすると、13~18.6%の付加価値税が免除される。
購入品をフランス国外へ持ち出すことが条件。
免税の手続きには3種類がある。
とのことです。これも当該サイトに詳しいことが載っているので、一度、閲覧してみてください。
http://www.shopbritainandfrance.jp/
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