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壁紙やSNS用アイコン、ポストカードが簡単に作れるサービス [環境問題]


大阪ガスがエコロジーとエコノミーを両立する「ハイブリッド」という考え方に注目して特設サイトを開設しています。

このサイトでは、「広がる!ハイブリッド共感の輪」ということで、動物たちと一緒に写った可愛い壁紙やSNS用アイコン、ポストカードが簡単に作れるサービスを提供しています。利用はもちろん無料です。

ということで早速アイコンを作ってみたので、下記に貼り付けてみました。近所の公園で撮った梅の花です。

梅の花

このサービスのいいところは、デザインされたアイコンやポストカード、壁紙が本当に簡単に作れる、ということです。

自分のパソコンにある写真を指定されたページでアップロードするだけで、写真が動物たちのいる枠の中にすぽっと入ります。

枠の中に入れる写真のサイズなども調整することができます。

また、私自身は犬や猫などのペットを飼っていないので、こういうサービスがあると、動物がデザインされたアイコンやポストカードが必要になったときには、とても役立つサービスです。

一般的には家族の写真を入れることが多いみたいですが、自分の好きなものなど気楽に写真を入れていろいろアイコンやポストカードを作ってみると、面白いと思います。

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CO2削減植林活動を他の人にプレゼントすることもできるグローリーフの「Present Tree Gift」 [環境問題]


ここ最近、マスコミは騒がせているニュースは食品汚染の問題など、われわれの身体や地球全体の生態系を脅かすような事件がとても多くなってます。

これからは、個人も企業も、われわれの健康と地球の自然を守るために、何らかの活動をしなければいけない時代になってきたのかもしれません。

そして、すでに、地球や自然環境を守るために動き出している企業や団体も少なからずあります。

その一つが、「グローリーフ(Grow Leaf)」です。

グローリーフの主な活動としては、国内外に木を植林することによりCO2削減を進めていき、将来の世代のために美しい地球環境を守っていくことを主な目的にしています。

具体的な植林活動としては、北海道、山梨県(南八ヶ岳)、南九州(球磨村)などに3万本を目標とした植林活動を行っています。

植林された樹木はシリアルナンバーで1本ずつ識別管理され、樹木が枯れるようなことがあれば、同時期に植えられた元気な樹木と交換することになっています。

そして、このグローリーフの植林活動を他の人にプレゼントすることで広げていくこともできます。それが「Present Tree Gift - "樹を植えること"を贈り物に。」です。

Present Tree Giftについて具体的に説明すると、Present Tree Giftを購入すると樹に関する情報と指定した人の名前が記載された植林証明書が発行されます。そして、その植林証明書にメッセージカードを同封してプレゼントした人に贈ることができます。

ですから、プレゼントに最適、というわけです。

そして、Present Tree Giftは自分で購入して自分の名前を植林証明書に記載することももちろん可能です。

また、これら以外のグローリーフの活動としては、日本全国を縦断して公演するミュージカル「葉っぱのフレディ-いのちの旅-」への協賛活動により、いのちと環境の大切さを後世に伝えていく、という活動も行っています。

子供たちがたくさん出演する「葉っぱのフレディ-いのちの旅-」は、ベストセラーとなった絵本「葉っぱのフレディ」を舞台化したもので、何度も上演が行われています。

最後に、グローリーフプロジェクトの参加企業について記しておきます。

このGrow Leafプロジェクト参加企業にはすでにたくさんの企業が参加していますが、参加企業の一例を挙げれば、株式会社ジェムコ・コーオペレーションズ、株式会社ファンコミュニケーションズ、沖ソフトウェア株式会社、株式会社沖データなどの有名企業があります。

企業活動の目的は基本的には利益の追求でしょうが、それ以外にも、社会や地球全体の利益のためにも行動することはとても意義のあることだと思います。

地球や人類のためになるような運動も、個人の活動だけでは資金的その他の問題でなかなか大きな力になりにくいものですが、グローリーフプロジェクトのように、企業が率先して取り組むと、どんどん広まっていくだろうな、という気がします。

これからは、企業も個人もなんらかのかたちで環境問題に取り組まないといけない時代にさしかかったのかもしれません。

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真冬の光景と環境問題 [環境問題]

冬の訪れとともに

もう、朝晩はだいぶ空気が冷たくなってきて、冬の訪れが近いなと感じます。

私が趣味でやっている園芸も、春から植えていた野菜がどんどん枯れていきます。青しそなんかは種だけになってしまいました。

なすやミニトマトも、ずいぶんとしおれてきました。

でも、去年より真冬になっても決して枯れない植物を植えています。それはハーブの一種、ローズマリーです。

それどころか、真冬でも盛んに花を咲かせるのです。

冬の寒々しい朝に、花をつけたローズマリーを見ると、少しほっとします。

そして、葉っぱを茎からしごいて取り出してみじん切りにして、シチューやスープにふりかけると独特の風味がして、これが冬のささやかな楽しみといえるのかもしれません。

このような冬の光景を心地よく過ごすための地球に優しい商品が昭和シェル石油から、限定商品として発売されています。

それが、天然ガスから作られた燃料、Shellエコ灯油です。石油からつくられたものではないので、地球にやさしいというわけです。
http://www.shell-ecotoyu.jp

また、Shellエコ灯油は硫黄分をほとんど含まないそうです。また、灯油に比べ匂いがなく、従来の軽油・灯油と同じ取り扱いができるそうです。

ただ、残念なことにShellエコ灯油はまだテスト販売の段階で、数量・地域限定(神奈川県・群馬県)販売となっています。

冬の鉢植えとしてローズマリーをお勧めしますが、同時にShellエコ灯油もぜひ一度使ってみたい商品です。該当地域で興味のある方は下記リンクよりどうぞ。
http://www.shell-ecotoyu.jp

 


エコロード・キャンペーンでドライブについて考える [環境問題]

エコロード・キャンペーンが始まっているそうですが、エコといえばその対象となるのはやはり車がメインでしょう。
http://eco-road.jp/link_index.html

うーん、環境重視のエコ運動が強化されるのはまず間違いないだろうから、今のうちに車でドライブしたいところには行っておいたほうがいいかもしれません。そのうち行こうなんて思っていたら環境に配慮して車乗入れ禁止なんて規制が始まるかもしれませんよ。

私がドライブしたいところといえば、アメリカ大陸のどこでもいいんですけど、砂漠みたいなところですね。映画なんかでよく出てくる光景、草木がほとんど生えてなくて、大きなサボテンがぽつんぽつんと生えているようなところ、そういうところを思いっきり、車でぶっ飛ばして(古い言葉ですね)みたいです。

でも、それこそ現代では、燃費の無駄遣い、石油の浪費と非難されることなんでしょうね。まあ多分そんなドライブやっている余裕もありませんから。時間もお金もあまりないというのも、地球環境にはいいっていうことなんですよね。

国土交通省をはじめとして国をあげてエコロード・キャンペーンがしばらく前から開催されています。地球全体の環境問題、われわれの健康問題、そしてエネルギーの枯渇の問題などから、国、国民も共になってエネルギー問題に取り組まねばならないということで、非常に熱の入った継続的なキャンペーンとなっています。

特に車についてはCO2や化石燃料、公害などの点から、このエコロード・キャンペーンでも重点的に車の燃費についていろいろな問題を取り上げています。

エコロード・キャンペーン、興味のある方は下記リンクよりどうぞ。
http://eco-road.jp/link_index.html


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